水中で、つなぎ、断つ
60年の技術が、構造物を守る
60年の技術が、構造物を守る
水中溶接と水中切断は、橋脚・護岸・港湾施設など水中の構造物を補修・補強・解体するために欠かせない工事です。
水温・水圧・視界不良といった陸上とは異なる過酷な環境の中で、確かな品質と安全を両立できるのは、60年にわたって水中の現場を歩み続けてきた水中開発株式会社だからこそです。
水中構造物のあらゆる課題に対応します

水中溶接
水中の鋼管・橋脚・矢板などを溶接で固定・補強・止水する工事です。
陸上の溶接と異なり、水中では電気の管理や水温・水圧への対応が必要です。直流溶接機と防水被覆溶接棒を使用し、視界が限られた環境でも潜水士が確実に施工します。
耐震補強工事において、橋脚への補強鋼材の溶接固定などで多く採用されています。

水中切断
水中の鋼材やコンクリートを切断・撤去する工事です。護岸の解体・改修、推進工事の到達立坑における鏡切断など、幅広い現場で活躍します。
水中では酸素アーク切断が主流です。視界がゼロに近い状況でも、潜水士が手の感覚と経験を頼りに正確な切断を行ないます。
「切るだけ」ではなく、切断後の撤去・処理まで一貫して対応できます。
こんな現場で、ご依頼をいただいています

水中溶接・切断の技術は、さまざまな水中土木工事の現場で活用されています。特に近年は、老朽化した橋梁の耐震補強工事でのご依頼が増えています。
- 橋梁・橋脚の耐震補強
- 護岸・岸壁の補修・改修
- 港湾施設の補強
- 鋼矢板の切断・撤去
- 推進立坑の鏡切断
- ダム施設の補修
- 取水口・放流管の補修
- 水中構造物の解体・撤去
水中工事は、陸上とはまったく異なる技術が必要です
水中では、視界がほぼ効きません。水温・水圧・潮流など、刻々と変わる環境に対応しながら、潜水士が手の感覚と経験だけを頼りに施工します。
また、溶接では水が電気の絶縁を妨げるため、使用する機材・溶接棒の選定から施工管理まで、陸上とは異なるノウハウが必要です。
岡山県に拠点を置く水中開発は、60年にわたりこの難しい環境での施工を積み重ねてきました。豊富な経験と専用機材が、困難な現場でも高品質な施工を可能にしています。