60年間、水の中で
日本の海と川と橋を支え続けてきました。
日本の海と川と橋を支え続けてきました。


水中開発株式会社は、昭和41年の創業から、今年で創業60周年を迎えました。
瀬戸大橋プロジェクトをきっかけに生まれたこの会社は、日本を代表する橋梁・港湾施設の水中工事に携わりながら、岡山の地で60年の歴史を積み重ねてきました。
実績と信用を礎に、これからも潜水工事のプロとして歩み続けてまいります。
| 昭和41年 創業 |
瀬戸大橋建設プロジェクトへの参画を見据え、水中土木工事の専門会社として創業。 岡山県玉野市を拠点に、瀬戸内海の現場を中心に水中工事の実績を積み重ねていく。 |
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| 昭和44年 設立 |
現場での経験と信頼を積み重ねるなかで、水中開発株式会社を設立。 組織としての基盤を固めながら、瀬戸大橋プロジェクトをはじめとする大型工事の受注に向けて体制を整えていく。 |
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| 昭和53年頃 | 瀬戸大橋プロジェクト 着工 | 日本最大規模の海上架橋プロジェクト「瀬戸大橋」の水中工事に参画。橋脚基礎工事・水中調査・補修工事など、 創業以来最大規模の工事に携わる。 この実績が、その後の全国展開の礎となった。 |
| 昭和工期〜 平成初期 |
本州四国連絡橋・大型橋梁工事に相次いで参画 | しまなみ海道(西瀬戸自動車道)・明石海峡大橋など、本州と四国・淡路島を結ぶ大型橋梁工事の水中施工を担当。 いずれも日本を代表するプロジェクトであり、水中開発の技術力・信頼性が全国に認められていく。 参画した主な大型プロジェクト: ・瀬戸大橋 ・明石海峡大橋 ・しまなみ海道(西瀬戸自動車道) ・関西国際空港連絡橋 ・角島大橋 ・東京湾アクアライン |
| 平成後期~ 現在 |
橋梁の耐震補強工事が主力に | 阪神・淡路大震災以降、全国で橋梁の耐震補強が急速に進む。 水中開発は水中溶接・コンクリート打設などの技術を活かし、橋脚への補強鋼材取付・補修工事を数多く手がける。 現在も耐震補強は主力工事の一つ。 |
| 令和8年 | 創業60周年 | 創業から60年。 日本各地の海・川・橋を水中から支えてきた60年間の歩みを振り返り、次の60年へ向けて歩みを進める。 社員数15名、岡山県を拠点に全国の水中工事に対応。 |
水中開発が携わった、日本を代表するプロジェクト
培った技術と信用は、日本各地の現場が証明しています。
なかでも特に印象深い大型プロジェクトをご紹介します。

瀬戸大橋
岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ、世界最大級の道路・鉄道併用橋。
創業まもない時期から参画し、水中開発の歴史を語るうえで欠かすことのできないプロジェクト。

明石海峡大橋
兵庫県神戸市と淡路島を結ぶ、世界最長の吊り橋。
深く速い潮流が流れる明石海峡での水中施工は、技術力の真価が問われる現場だった。

しまなみ海道
広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ、多島美の瀬戸内海に架かる10の橋梁群。
複数の橋梁工事に携わり、長期間にわたって施工を支えた。

関西国際空港連絡橋
海上に浮かぶ関西国際空港と対岸を結ぶ連絡橋。
海上工事における作業船の運用技術が活かされた現場。

角島大橋
山口県下関市の角島を結ぶ橋梁。
エメラルドグリーンの海に架かる美しい橋の水中施工を担った。

東京湾アクアライン
神奈川県川崎市と千葉県木更津市を結ぶ、海底トンネルと橋梁の複合構造物。
全国区の大規模プロジェクトへの参画が、水中開発の技術力の高さを示している。